
どうも、ホワイトです。
色々とネタの試行錯誤に走っております(笑)
今年初めに立てた1日30分(最低でも10分)は何かを続ける&1ヶ月に最低2冊は本を読むが結構達成できてきているので、月ごとに何を読んだか振り返っていこうかと思う。
それぞれの感想はあくまで個人的なものなのでクレームは一切受け付けません(笑)
1日30分は何かをすることを続けて行くことで、それが読書に充てられるケースが多く、結果として月に2冊以上の本を読むことにつながっていったような感じである。
目次
普通の会社員がフリーランスで稼ぐ
これは今年初のハズしたな!と思った本。
表紙に「収入や待遇は?どんなスキルが必要?ノウハウ初公開!」とあったが、いずれも自分が必要とするものと全く合致せず。
厳しいことを言うと、これぐらいの内容で本に出しちゃっていいの?
人によって受け方は様々だと思うので、参考になる人もいるのかも?しれないが、ちょっと中身が薄いかなって感じでした。
あくまで個人的な感想。
表紙に騙された感じなので、立ち読みでもして少し確認すべきでした。
反省&残念。
ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~
これは本当に良かった!是非色々な方に読んでいただきたい。
「目から鱗が落ちる」なんていう言葉はこのためにあったのかというぐらい、糖質制限に関する印象が変わったし、実際にやってみようという決心のついた一冊。
従来は糖質制限をして高ケトン体状態になることが危険とされていたが、全く危険ではなく本来の人間があるべき姿なのだということを実証してくれているのがスゴイ。
著者が産科医ということで妊娠糖尿病を扱うことが多いが、一般の人にも十分当てはめて考えることができる。
糖質制限、炭水化物ダイエット、ビタミンCの有用性など、今までぼんやりと知識があった部分を明確してもらった感じがして、読み終えてから自分の意識が変わりましたね。
糖質制限で糖尿病などの生活習慣病の改善だけではなく、認知症、うつ病、ビタミンCとの組み合わせによるガン治療など、その効果が多岐にわたることにも驚いた。
カロリー、脂質もそこまで気にしなくていいというのも衝撃でした。
疑ってかかる人も多いだろうけど、読んでる最中から糖質制限(カロリー・脂質制限なし)を始めて、現時点で自分の体に変化が出始めているのが何よりの証拠だと思う。
何度も書くが本当に色々な方に読んでいただきたい!
糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて
こちらの本、実はかなり前に購入していたんだが、パラパラ読む程度で積読状態だった本。
購入時は長女のお尻が急性痘瘡状苔癬状粃糠疹(きゅうせいとうそうじょうたいせんじょうひこうしん)になり、とても酷い状態で、その時に糖質制限などの体内環境からの改善を考えて購入してはみたものの、糖質制限以外の体内環境の改善で快方に向かっていったため、積読のままでした。
直前に「ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~」を読んでいたため、良いことは書いてあるのだが、ケトアシドーシスの危険性について詳細まで言及していなかったり、良いとこまでいっているのだが、不完全感は否めず。
決して悪いことが書いてあるわけじゃなく良書ではあると思うので、糖質制限入門編といったところでしょうか?
読んで損は無いと思います。
語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
恐らくライフハッカー[日本版]の記事になっていたのを目にして興味を持ったことで購入したかと思う。
本を買う上で今のところはSNS上で流れてくる上記ライフハッカー[日本版]の記事を参考にさせてもらうことが多いかもしれない。
結構、興味深いタイトルの書評が流れてくるのである。
自分では語彙力が無い方ではないだろうと思っていたが、出てくる言葉の深いところまで意味を知らないものも結構あり、情けなく思うとともに、知らない言葉が多かったことで自分にとっては読みごたえもあり収穫だった。
しかし、それらの言葉を日常生活の中で使う機会があるかと言えば、それもまた「?」が付くところだと思う。
知らなかったところで一概に語彙力が無いと言われることはないであろう言葉もあるが、知っていて使わないのか、全く知らないかでは全然違ってくるので、知っていてムダになるような言葉の類ではないだろう。
言葉が挙げられて、その説明を見て理解していくだけなので読みやすい本ではあると思います。
証言UWF 最後の真実
こちらはつい最近の記事にもしてあるが、多少の食い違いはありつつも見られたりするが先人たちの偉大さがわかる一冊。
結局のところ、昭和のレスラーは凄いということです(笑)
今でもこういうのを読んでるとワクワクしますよね。