最近食事の内容を誰かに話すと「ホントに~?」と疑われることが多いので改めて紹介することにした。
大量の食事を完食したとか書いているんだから疑われて当然といえば当然なんだが(笑)
写真にあるのは自分が平日の日中(月~金までの会社にいる間)に摂っているメインの食べ物。
その時の調子によっても変わったりするし、これにゆで卵やコンビニのフライドチキンなどがプラスされる場合もある。
どれも加工品なので、それが良くないんじゃないか?という突っ込みどころもあるが、それはここでは一旦置いておく。
ちなみに横にある黄色い錠剤はアナバイトというマルチビタミンのサプリメント。
あとは飲み物として今の時期ならアイスコーヒーを一杯(約350ml)と水2l。
コーヒーはブラックで、なるべく早い段階で飲むようにしている。
それでもこの量だと体重80kgで筋トレもしている体にとって非常に少ないのではないかと感じる人も多いらしく、これで一日過ごしていることをなかなか信じてもらえない。
小さい頃の教えに反すれば健康になるし節約にもなる
小さい頃よく言われた「三食しっかり食べなさい」「栄養のバランスを考えて摂りなさい」「朝食をちゃんと食べないと力が出ないよ」
糖質制限やケトン体についての知識を得てくると、これがいかに間違ったことだったのかがわかったくる。
それが実際に自分の体をもって実験してみると、今まで言われてきたことについて「ふざけんな」とまで思うぐらいだ。
昔の教えでいう三食しっかり食べろには、およそ当てはまらないし、よくわからないバランスのとれた食事にも当てはまっていない。
この食事でも充分仕事で集中できるし、空腹感もさほど無く、眠気が襲ってくることも余程の睡眠不足でない限りは無くなった。
それだけでも先の三つのことが間違っていたことが充分証明できるでしょう。
安くないランチで無駄金を使って余計な糖質摂るなら、チーズとハムで過ごせるなら節約にもなってよっぽどマシだと思ってる。
夜は日中よりは食べるが、メインに肉類のソテー、焼き魚、煮魚、刺身などと野菜類を嫁さんがなるべく糖質を多く含むものを避けて何か作ってくれるので、それを食べている。
カロリーは特に考えていないが糖質を含むものは極力避けるように心掛けている。
週末は家族で過ごす時間が多いので、食事はどうしても自分の思い通りにならないことが多く、特にアスリートだったり重大な疾病にも侵されていない状況では無理に平日の食事を持ち込まず、なるべく周りに合わせて食べるようにしている。
結局は医者の金儲けのために病気にさせられるような流れを作られている!?
例えば糖質たっぷりの現代食で増える糖尿病患者。
その糖尿病患者がいなくなって困るのは他でもない糖尿病に関わる医者だったり製薬会社だ。
その他の病気だって往々にして困るのは同じ人たちだ。
だから治療だと言って病気を治らないようにして病院に通わせるしかない。
医者だって商売なんだから、それも仕方ないと思うし、上手い商売のシステムだなとさえ思う。
だから根治してしまいかねないようなことが発表されれば反対されるのは当然のことだ。
「患者を殺そうとしている医者なんていなくなれば良い」などというようなニュアンスで過激なことを書いている人も時折見かけたりするが、自分は医者がいなくなって良いとは決して思わないし、大事な職業だ。
困ったときはやっぱり医者に頼るし、そこは病気になるまで、なったときに本人がどうするか、普段の心掛けの問題。
なるべくなら病気にならずに健康にいたい、病気になってもしっかり治るように頑張りたいと思うなら、今の時代は情報が溢れているので、自分自身で情報を選んである程度は自己防衛していくしかないでしょうね。
いつかは死ぬのはわかっている。
だったらそこに辿り着くまではなるべく楽しくより良い生き方を選んでいきたいと思う。