この歳になって改めて衝撃を受ける『ウルトラマンレオ』

スポンサーリンク

ここ数日は仕事やら書類作成やらで夜遅くなることが多く、寝るのも遅かったのだが、そんなときに限って何故かさらに遅くまで起きてしまう。

その時に見ているのがウルトラマンレオ。

時を経て、Amazonのプライムビデオウルトラマンレオが視聴可能になり、改めて見ても受ける衝撃の強い作品だった。

2週間で最終回まで一気に見てしまった。

ウルトラシリーズ第7作『ウルトラマンレオ』

ウルトラQから数えると、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウと続くウルトラシリーズとしては第7作。

色々と設定が他のウルトラ戦士たちと異なる点が多く、雰囲気も少し違う印象。

自分が気になる点を挙げてみた。
恐らく気になっている人は他にも多いはず。

そもそもウルトラ兄弟ではない

従来のウルトラ兄弟の設定では出身がM78星雲のウルトラの星(光の国?)。

レオは獅子座L77星。

さらにはその星がマグマ星人に滅ぼされてしまい、双子の弟・アストラも敵に捕まったりするなど散々。

ウルトラセブンが隊長

ウルトラセブン(モロボシダン)がこのシリーズの地球防衛組織であるMAC(Monster Attacking Crew)の隊長を務める。

全話通してウルトラ戦士2人いれば楽勝なところだが、セブンはいきなり第1話で骨折して変身能力を失うという設定。

セブンのシリーズの時の方がもっと強い敵いっぱいいたよな?とか骨折ぐらいで変身できなくなっちゃうってどういうこと?と子どもの頃から思ってしまってたけど、まぁそういう大人の事情なんでしょう…

必殺技が格闘技系

光線を必殺技とする他のウルトラ戦士と異なり、主な必殺技がパンチ、キック、チョップ。
別に光線が使えないわけではないが、序盤は格闘技色が強い。

終盤の円盤生物シリーズでの光線率が高く「早くこれ使っとけよ」感が強い(笑)

まぁこれもそういう事情なんだよ。

地球防衛組織のMACが全滅

色々と挙げている中で、一番の衝撃がこれ。

正確に言うと日本支部(?)みたいな設定だが、円盤生物に襲われて以降は出てこないので、実質全滅ですよね。

ついでにモロボシダンも行方不明に。

地球防衛のチームが全滅する設定って今改めて考えても凄いよね。

設定だけ聞くと笑える話だが、実際に見ると全然笑えない。

制作費削減のため、キャストを減らすのが目的のような話を聞いたこともあるが、まぁこれも大人の事情ですね。

基地で誕生日会やってたら、いきなり襲われて全滅とか、やり方が残酷。

ブラック指令が子どもたちに倒される

地球侵略のために次々と円盤生物を送り込んできた、円盤生物のボス的存在であるブラック指令。

最後のボスキャラと思っていたが、自身が大きな円盤生物に変身するとか、自力でレオを苦しめるとかでもなく、子どもを人質にしてレオの気を引いているところに出来た隙に、後ろから子ども集団に襲撃されて倒されるという結末。

これも大人の事情にしておく。

ウルトラ兄弟総登場、ウルトラマンキング初登場など、決して暗いところばかりではない

ウルトラセブンのモロボシダンがMACの隊長としてレギュラー出演しているのは前述したとおりだが、初の双子設定として弟のアストラ、ウルトラマンキング、その他のウルトラ兄弟の登場。

そういうところだけを切り取れば子どもには嬉しいシーンも多い。

日本の民話シリーズのようなコミカル設定もあって、決して全編通して暗いわけではないのだが…

 

今だからこそ改めて見て欲しい。

そして色々なところに突っ込んで欲しい。

プライムビデオならすぐ見れるので、今になって何を感じるか是非見て欲しい。