娘とともにアナと雪の女王を鑑賞

日曜日は久々にラゾーナ川崎へ。

久々に行ったラゾーナは、何で行列ができるのかいつも不思議でならなかった堂島ロールのお店がなくなり、パンケーキのお店になっていた。

不味くはないが決して好きではなかった堂島ロールの話はまた別の機会にするとして、今回の目的は長女と映画鑑賞。

まだまだわけのわからない二女を抱えた嫁さんがショッピングの間に我々は5Fの109CINEMASに向かう。

早速、グッズ売店前でクリームソーダをねだられて購入し食べているところで見つけたプリキュアのカードもねだられて購入。

肝心のアナと雪の女王のパンフレットにはあまり興味なしで困った…

そんな中、開場時間となって場内に入る。

今回一番心配だったのは娘が騒ぐことよりも暗闇で怖がって泣き出すこと。

以前、三鷹の森ジブリ美術館へ行ったとき、中にある小さい映画館で暗さが怖くて泣き出してしまったことがあったので、それが心配だったが、毎日何十回とYouTubeで主題歌を聞いている姿を見て、ダメ元で連れて行こうという気になったのだ。

ダメだったらすぐに出れば良い…

そんな親の心配をよそに他の映画の予告編から大画面に食い入る娘。

本編が始まる前に同時上映となっていた短編映画『ミッキーのミニー救出大作戦』が始まったのも良かった。

そっちに食いついているうちにいつの間にか『アナと雪の女王』の上映開始。

主題歌の「Let It Go」と雪ダルマのオラフが出てきたことで娘は大興奮。

最後の方で少しだけ「もう帰る」と言い出したが、オラフが出てきてすぐに解消。

初映画館は最後まで無事に観ることができました。

映画館が大丈夫となると、今度はプリキュアの映画とかで連れて行かれそうだな…