公開から1週間ほど遅れてようやく『スペース・スクワッド』を観に行くことができた。
ギャバンとデカレンジャーが手を組むということはもちろんのこと、巨獣特捜ジャスピオンからマッドギャランをわざわざ引っ張ってくるあたりに何か色んな興奮が湧きあがってくる感じがしていて、早く観たくてたまらない状態だった。
ここ数年、海賊戦隊ゴーカイジャーとギャバンがまさかの共演で復活を果たしたのをきっかけに、ギャバン、シャリバン、シャイダーと宇宙刑事シリーズがVシネマとしてDVD化、手裏剣戦隊ニンニンジャーでは、これもまさかのジライヤ登場で、メタルヒーローが熱くなっているのはリアルタイムでハマっていた自分にとってはとても嬉しい限り。
ちょうどウルトラマン、仮面ライダーのシリーズが途切れていた時代(仮面ライダーBLACKとRXは放送していたがシリーズとしては前後に大きな空きがある状態)の中で現れたメタルヒーローたちは鮮烈に記憶が残っていて思い入れも深い。
宇宙刑事シリーズはもとより、ジャスピオンやスピルバンといったその後に続くメタルヒーローたちも思い入れがある。
上映前にパンフレットを買って読んでいた時に「!!!!!」と期待させるようなページもあり、余計に始まりが待ち遠しくて仕方なくなっていき、上映時間中も幾度となく鳥肌が立つような場面もあり、更には今後もシリーズ化を期待せずにはいられないような内容になっていたりで非常に満足でした。
スケジュールの都合上、前日譚のガールズ・イン・トラブルがまだ観れておらず、そちらも観に行きたいのだが上映期間中に間に合うかなぁ。
DVDは当然予約済!
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