小学校6年間は絵を習っていたというのは知られざる私の過去。
元々、細かいことに集中するのが好きだったので、向いていたのかもしれない。
運動もキライだったし(笑)
そんな6年間お世話になった絵の先生のお宅にお邪魔してきた。
ここんとこずっと気になってはいたが、なかなか行けず。
電話番号がわからないのなら直接行ってしまえと家族を連れて突然訪問。
場所は全く忘れることもなく、先生宅の外観も変わっていなかったので迷うことは無かった。
運良く先生はご在宅で我々家族が突然訪れたにも関わらず、暖かく迎え入れてくれ思い出話に花を咲かせた。
先生の個展に行ったのが中学生の時だから、およそ20年ぶりとなるが、先生ご夫妻はともにお元気で安心した。
相変わらず子どもたちを相手に絵や工作など色々と教えてるそうで老け込んでる様子もなく、次回は一緒に飲みに行く約束をして帰ってきた。
絵を習っていたとはいえ、絵の書き方だけを教わった記憶はなく色んな工作、版画、貼り絵、粘土など様々なことを自由にやらせていただいた。
学校みたいに無理矢理に課題を押し付けるやり方とは違って、自由に創造させることってホント大事なことだったんだなと、人の親となった今になって思うのでした。
そんな創造力も今となってはどこへやら…