8月に入り、二女も2歳の誕生日を迎えることができました。
4歳の長女がいるので、子育てが始まって既に4年以上経過したことになるんですね。
本当に早い!
二女は相変わらず男の子顔負けのヤンチャぶり。
怒ったときはグーで殴り返してくるなど、試合中に意識しても、なかなかグーが出なくて掌底になってしまったパパよりも有望ですね(笑)
さすがに4年も経つと、あちこち出かけて連れて行くわけですが、基本的には嫁さんもいてくれて家族全員。
ただ、どうしても仕事の都合上、休日に自分一人で子どもたちの相手をしなければいけないときも出てくるわけです。
そんなとき家で過ごしたり、近くの公園に行ったりするのが楽で良いんじゃないの!?ってよく言われます。
そりゃ、その方が楽に決まってますよね。
子どもが一人だろうが二人だろうが、自分の場合は近くの公園に行ったりするよりも、ちょっと出かけてしまいます。
そんなことを言うと、大変だろうと驚く人もいるのですが出かけます。
比較的、うちの周りに大小色々な公園があって、保育園の同級生たちもそれなりに遊んでいることが多いのですが、保育園でできるような遊び場にわざわざ休日に連れて行くのもどうかな、と思ったり、普段と違う場所に連れて行った方が、テンション上がって早く疲れて夜も早めに寝付いてくれるのではないかと。
最後は完全に親都合ですね(笑)
ただ、一人で子守りするという機会が、そんなに頻繁にあるわけでもないし、それだったらいつもと違うシチュエーションでテンション上げていった方が面白いんじゃないですかね。
よこはま動物園ズーラシア
そんな我が家が自分一人で子守りをする際に行くスポットのご紹介。
連れて行きやすいかどうかは個人的な見解があると思いますので、必ずしもオススメというわけではありませんが、参考までに。
こちらは初めて長女と二人で行ったところ。
行ってみて大丈夫だったので、二女が産まれてからも行っているので、自分一人で2、3回は連れて行ってますかね?
入場料も安くて助かります(笑)
もちろん家族でも何度か行ってますよ。
順番どおり進んで行けばいいし、公園のような遊具スポットもあるので、うちの子どもたちも飽きません。
むしろ娘たちは遊具スポットに行くために頑張って動物たちを見ているような気も…
子どもの疲労度
★★★★☆
アンパンマンミュージアム
ここも何度か行ってますね。
ただし、ここはズーラシアとは打って変わって、お財布にやさしくないのです。
1歳から既に1,500円という立派な入場料がかかりますからね。
うちの場合は1歳~2歳ぐらいというのが、一番アンパンマンにハマる時期だったので、そんな料金設定も仕方ないのかもしれませんが。。。
ミュージアムに入って、出てからキャラクターのパン買ったり、グッズ買ったりすると簡単に福沢諭吉がいなくなります。
ミュージアムがメインですが、ミュージアムに入らなくても周りのモールだけで過ごす人もいるようなので、それでも充分なのかもしれませんね。
お財布の疲労度
★★★★★
こどもの国
ここ1人で連れてったかなぁ。。。?
まぁ、たぶん行ってます(笑)
家族でもよく行くので忘れちゃってますね。
たぶん行ってるんですよ、きっと。
で、ここも非常にお財布には良心的。
2歳まで無料ですからね。幼児も100円。
自分自身が子どものころにも連れていってもらってたし、ドラマ『天までとどけ』シリーズのオープニングやエンディングの撮影場所としても一部では有名です。
いつも行くときはどこか一つの場所に集中して、次に来たらまた違う場所に、という感じで1日であちこち回っていたら移動だけで疲れちゃう。
そんな感じでそこそこ広いです。
暑いと厳しいけど、夏はプールもあって良いです。
1日じゃ回りきれない度
★★★★☆
ららぽーと横浜
ショッピングモール!?って思われるかもしれませんが、ここも比較的よく連れて行きます。
色々とお店を回り、子どもの遊び場で遊ばせ、フードコートに行けば、それで結構な時間が過ぎているので良いですね。
ディズニーストア、アカチャンホンポ、フードコート、子どもの遊び場、ゲームコーナー。
嫁さんもいなくて大きな買い物するわけじゃなければ、アンパンマンミュージアムほど財布に痛手も負わないので意外と良いですよ。
好きな店が揃ってる度
★★★★★
以上、4ヶ所というベスト5でもなく非常に中途半端な数を紹介させてもらいました。
よく行く場所ではあっても、子ども2人を1人で連れて行くわけですから、迷子にならないようにするなど、子どもたちにかける注意も大きくなってきます。
時には2人いっぺんに抱きかかえたり、トイレ探して走り回ったり。。。
それができるのは今だけなので、とりあえず楽しんでやるようにしています。
1人で子ども連れていると、ワケありかと思って、周りの人が結構優しくしてくれるもんですよ(笑)