発売の発表時にも話題になり、たちまち予約が締め切られるほどになってしまったニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ。11/10の発売日にも結構話題になっていましたが、自分も購入しました。
これが発売されるって何かで見た時に、そのままの流れでいつのまにかAmazonで予約購入ボタンを押してました(笑)
Amazon怖い。
自分の周囲では、予約をしておらず現在まだ入手できていない人も多く、ゲーム大好きなやぶリングアナには「森山さんは勝ち組です~」と言われました(笑)
かなりコンパクトだけど使い勝手は良い
当日は受け取れなかったので週末に受け取ってきました。
思った以上に本体が小さく、当然コントローラーも小さい。
想像以上にコンパクトサイズだったものの、操作性については慣れてくれば充分使えるようになります。
さすがに昔遊びまくっていただけあってすぐに慣れました。
自分が一般の成人男性より手が小さいせいもあるのかな?
大きさは変われど、箱も本体も当時の雰囲気が出ていて、プレーする前にはじっくりと観察。
久々にこの何とも言えないワクワク感を味わいました。
マイクは使えないけど、IIコントローラーもそのままの形。
さすがに本体全部は飾りだけで、連射コントローラーとか付けられないようです。
ファミリートレーナーとかファミリーベーシックも(笑)
やっぱりまずはスーパーマリオから
後部は今時のHDMI、USBを完備。
今や接続は線1本。電源供給もUSBがテレビについていればコンセント要らず。
RFユニットの意味がわからず、父親じゃないとテレビの接続ができなかったり、自分で接続しようとしてテレビが見れなくなってしまったことが懐かしいですね。
バルーンファイトは初めてファミコンを買ってもらったときに一緒に買ったソフトなので思い入れがあります。
でも、まずはスーパーマリオからやっちゃいますよね。魔界村はわざと敵にぶつかって裸になったり骨にしてみたり(笑)
ゼルダの伝説などのディスクシステム系はちゃんとディスクシステムのオープニング(?)のようなところから入ってくれる演出が嬉しいですね。
早速長女と一緒に楽しんでいますが、まだ長女には少し早い気がしました。
それでもドクターマリオを覚えようと必死です。ああいう感じのゲームなら彼女の世代は程なくして覚え、そして自分もすぐに勝てなくなることでしょう…残念ながら(TT)
映像は出るけど音声がたびたび不安定
ここまで何も問題なくプレーできたかのように書いてきましたが、1点問題が発生。
最初につないだときに音声が全く出ませんでした。
HDMIケーブル、USBケーブルをつなぎなおしたり、接続位置を少しずらしたりすることで出てくるようになりましたが、それでも不安定な状態は続いています。
↑の記事のように早速ネット上では音声が出ないことについて記事がたくさん書かれていますので該当する方は参考にされてみてはいかがかと思います。(記事の投稿日は発売日当日!)
ケーブルの少なさもそうですが、こうやってトラブル解決にもすぐに情報が得られるところが昔と今の違いですね。
ケーブル接続部分に息をフーッとやってホコリを飛ばすようなことをしなくても良いわけです(笑)
あまり頻繁にやる時間は無いものの、しばらくは楽しませてもらおうと思います。