今年二度目のキャンプはふもとっぱらキャンプ場で絶景を目の前に

松竹映画みたいな富士山

もう今年二度目のキャンプ。

ペース早くなってますね。。。

ただ今回は意外と、本当に意外と快適に過ごせたこともあったり、マイテントデビューもあったり、色々とあった土日だった。

広さと絶景のふもとっぱらキャンプ場

今回も娘の同級生ご家族にお誘いいただいて、ふもとっぱらでキャンプ。

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行きは高速道路入るまで道の混雑が酷く、かなり時間をロスしてしまった。

高速道路

高速道路に入ってからは快調に車を走らせて、あっという間に現地到着。

ふもとっぱらって意外と近いんですね。

到着してまず驚かされたのが、その広大な敷地。

これまで2回のキャンプも広いところなんじゃないかと思っていたが、比べ物にならない。

そして何といっても目の前に広がる富士山がスゴイ!

松竹映画みたいな藤さん

松竹映画のオープニングみたいと言ってSNSアップしたが(笑)、まさにそんな光景。

早速二女はあちこち走り回ったり花を摘んだり。

二女散策

だが、我々夫婦は景色に気を取られている場合ではなく、今回は到着したら我々家族にはやるべきことが。。。

通りがかったベテランキャンパーさんに協力いただき何とかマイテント設営

3月に購入したテントが5月に届き、この日がマイテントデビュー。

我が家が購入したのはこちらのテント「カマボコテント2」

届いてから一度も開封することなく、この日がぶっつけ本番。

事前に公式サイトの設営画像や動画を見ただけ(笑)

案の定、苦戦しながら夫婦でどうにか考えていると、通りがかったキャンプハックの取材で訪れていたライターさんと、これまた通りがかった同じテントの前バージョンを使っているというキャンパーさんが声をかけてくれ、設営協力してくださることに。

そこからは順調に進めることが出来、無事に設営完了!

本当に助かりました。感謝!

カマボコテント2

テント設営後、先に到着していた娘の同級生家族のところで早速乾杯。

ビールを片手に焼き鳥焼いたり、牛肉焼いたりしながら、ふと正面を見ると富士山が広がっているという不思議な気分。

長女も肉を焼くのを手伝ってみたり。

長女お手伝い

自分たちのサイトで軽く食事を済ませたら、無料開放されていた風呂で汗を流してくると、もう辺りは暗くなり始めていた。

この日はここからまたイベントが始まるのでした。

キャンプ場でイベント参加「六角祭」

マグロのカブト焼き

今回のキャンプにお誘いいただく際に「六角祭があるよ~」って感じで声をかけてもらってはいたものの実態は分からず。

参加者が1品ずつ持ち寄るというものも、先輩パパさんに全て手配いただき我々も参加させていただくことに。

当日もマイクで声がする方へ向かっていくとキャンプファイヤーが組まれていたり、色々と焼かれていたり。

キャンプファイヤー

大人になってキャンプファイヤーやる機会なんて滅多にないですからね。

子どもたちも初めて目にするキャンプファイヤーで興奮しまくり。

大人たちは各参加者が持ち寄ったものを食べたり飲んだりで、楽しい宴でした。

イベントが終わった後は自分たちのサイトに戻って少し飲んでから休ませてもらいました。

テントを出ると早朝からキレイな富士山

富士山

朝は6時過ぎに目を覚まして、テントを出ると当然だが目の前には富士山。

前日よりもキレイに下の方まで見える。

朝食を済ませて帰りの仕度になるわけだが、設営したテントを撤収しなければならない。

こちらは誰かに手伝ってもらうことは無かったが、夫婦で苦戦しつつどうにか撤収完了。

畳んだ時の形が汚い部分はあるものの、出した時以上の大きさにならずちゃんとバッグに収まったので、ヨシとしましょう。

長女が朝起きてから少し熱気味だったので、早めにキャンプ場を後にして、昼食を食べるために途中のサービスエリアに寄ったときには既に大雨。

そのまま夜まで雨だったので、これが一日違っていたら最悪の事態でしたね。。。

ふもとっぱらはちょうど風呂も解放されていたし、トイレもキレイな方だったと思うので、自分のような潔癖症のキャンプ初心者でもどうにかなりそうですよ(笑)