先週末も伊豆へ旅行。
今回は二女の保育園のお友達家族3家族と一緒だったので、全部で4家族で民宿を貸し切って、いつもの料理をいただいてきた。
先週もお世話になったこちらです。
いつものとおりの盛り沢山のメニューがグループで来たことで更に大量に。
途中で豪雨にあったものの、ほぼ快晴で初日は問題なく過ごした。
明けて翌日。
子どもたちを連れてみんなで海水浴に行くことになり、宿から20分ほどの場所にある岩地海水浴場へ。
こんだけ天気が良かったので、絶好の海水浴日和ですよ。
今回はしっかりと日焼け止めのアリーを塗って挑んだ海水浴。
日常生活でさえ外出時に痛くなることがある首の後ろも調子が良く、これは大丈夫だったんじゃないかと思っていた矢先、海水浴を終えて真水で体を流していると、段々と体中がヒリヒリしてきた。
着替えを終えて車に乗る頃には日が当たるだけでも痛い。
超痛い!
昼食終えて一息ついたら、どんどん痛くなってくる…
帰り途中で足柄SAに寄った頃には、SA内の風呂に浸かれないほど(笑)
風呂の中で周りからジロジロ見られるぐらいに赤く腫れあがっている。
この頃には日焼けに弱いホワイトの本領発揮だとかバカなこと言ってる余裕も無く意気消沈。
ここまで書くとアリーが効かなかったように思われちゃうかもしれないが、決してアリーが効かなかったわけではなく、子どもたちとはしゃいで遊び過ぎてしまったために、長時間の海水浴にも関わらず塗り直しを行わなかったことが原因と思われる。
普段は塗り直しをしているだが、今回はライフセーバーから注意されるほど飛び込みしたり、子どもと一緒になって遊び過ぎて、うっかり塗り直しを忘れていた。
何はともあれ、日焼けしてしまったのは仕方ないことなので、その後の処置について。
自分が行うのは次の4点
- とにかく徹底的に冷やす
- 水分補給をする
- 日焼け後用のローションなどを塗る
- あまり日に当たらないようにする
とにかく徹底的に冷やす
冷水シャワーや氷嚢を当てるなどして、とにかく患部を冷やすこと。
炎症を起こしている状態なので、何よりも先ずは熱を取るのが最優先。
家にいるときは氷嚢、水風呂入りにわざわざ風呂屋行ったこともあるし、日中もペットボトルを凍らして当てていたりして、本当にとにかく冷やすのである。
水分補給をする
日焼け後に体から水分が蒸発していることと、保湿の一環として体内に水分を大量に入れます。
水分補給が日焼けした肌の回復にも良いということを聞いているので、ガンガン水分摂りますよ。
日焼け後用のローションなどを塗る
日焼けした後は肌がパリパリして乾いた状態になっているので、保湿のためにローションなどを塗ります。
シーブリーズでも良いけど、調べると色んなローション、クリームなどが出てくるので、お好みで。
我が家はワセリンを常備しているので、それを塗っても良いと思います。
あまり日に当たらないようにする
これも結構大事だと思うが、日焼け後の翌日から炎症が治まるまでは、しばらく日に当たらないのがベスト。
夏場なので長袖を着て外出というのも難しいし、実際に出勤時は少し日に当たってしまうが、なるべく日陰を選んで歩くようにしている。
ここで日に当たるか当たらないかで回復具合も変わってくるので、翌日以降の外出時も是非お気を付けを。
と、自分がこれまでの人生で行ってきた日焼け後の対策を書いてきたものの、今回は結構ヤバい状態…
そんな時は迷わず皮膚科を受診しましょう。
服着てるだけでもツラいのは久々のことなので、明日も治まらなければ皮膚科行かなきゃいけないかもしれないなぁ…