今回も八食センター、今年の夏休みは青森へ – その3

ねぶた祭りの翌日、伯父伯母の家を後にした我々一家は母の実家、祖父母の暮らす東北町へ向かいます。
小川原湖のすぐ近くです。
※田舎のすぐ近くは車を使わなければ難しい距離を言います。

東京都内、神奈川県内でも1駅1分くらいなんてのはざらにありますが、こちらは1駅30分以上かかることもよくありますからね。

となると、青森市内の伯母の家から祖父母の家までも車で1時間半ぐらいなんで、すぐ近くということになるでしょう(笑)

畑

1本道の有料道路をひたすら走り、祖父母宅に到着したのがお昼頃。
普段は親戚でも少し様子を窺う長女が祖父母と会うときだけはそんなことを一切見せずに早速、祖母を誘って敷地内の畑へ。

長女曰く、祖母と一緒にトマト、キュウリ、トウモロコシなどを収穫して、すぐに食べるのが物凄い楽しいことなんだとか。2年前にはまだ参加できなかった二女も一緒に参加。
青森はかなり気温がかなり高く、しかもお昼時と一番気温の高い時に畑に行けるパワーが凄い。子どもたちの相手をして一緒に畑に出る祖母も凄い。

枝豆は残念ながら収穫出来ず。
でも枝豆エリアからは枝豆の匂いが漂っていました。

枝豆

朝の収穫後だったので、トマトもキュウリも少ないようでしたが、その場で食べられたことで子どもたちは満足した様子。
子どもたちは野菜である程度はお腹が満たされたようでも、我々夫婦は昼食がまだなので一旦荷物を置いて八戸へ向かう。

毎度お馴染みの八食センターに到着しました。
先に七厘村で席を取っておき、お店を回って食べ歩きしながら食材を購入。そして買ってきた食材を焼いて食べまくるという、いつものパターンです。
食材ごと、ちゃんとお店を選べば結構お得に買えることもあるので観光地だからと一概に高いわけではないと思いますよ。

八食センター

八食センター

カキ、ウニ、ホッキ、ホヤ、ホタテ、イカ、エビなどなどを堪能し、今回も大満足の八食センターでした。
願わくばこういうところは家族だけじゃなくて大人数で来たいですね。

この日はこの後に祖父母宅に帰り一晩過ごすのでした。