人生初ねぶた祭り、今年の夏休みは青森へ – その2

ねぶた祭り

母の実家が青森県だったものの、40年近く生きてきて今までねぶた祭りを見に行ったことが無かった。

それを知ってか知らずか、今年の夏休みの旅行はねぶた祭りに行かない?と嫁さんが言ってくれたので、それに乗っかることに。

青森の母の実家があるとは言ってもねぶた祭りが開催される青森市内ではなく、青森市内には母の姉である伯母が住んでいるため、今回はそちらでお世話になることにしました。

今回は、というか毎回お世話になっているんですがね。。。

昼食を済ませてから伯父伯母のお宅に向かい、長女はすぐに昼寝タイム。
我々夫婦も運転の疲れから少し休ませてもらうことにしている中、粘っていた二女も最後はダウンするように昼寝。

夕方、目を覚ますとねぶた祭りも近づいているので出発。

さすがに混雑の中で駐車場を探すことはできないので、取って頂いていた席の近くまではタクシーで移動。

大きい通りに出ると、お昼に来た時とはガラッと変わった賑わい。とにかく人の数が多い。

これはちょっと気を抜くと子どもじゃなくとも迷子になっちゃうレベルでしたね。

事前に取っておいていただいた席は大通り沿いの見やすい位置に配置されたイス席。
プロレスや格闘技で言うところのリングサイド席ですね。

昼間は青森駅近くのワ・ラッセでは怖い!と騒いでいた娘たちも祭りの雰囲気からか、怖がる素振りも見せずにテンションが上がっている様子。

ねぶた祭り

祭りが始まると更にテンションも上がったようで、イスの上で跳ねているような動きを見せて大喜びでした。
祭りの時間が2時間あるので、見ているだけだと飽きてしまって大変になるかと思っていたけど、そんなこともなく逆にあっという間の2時間。

途中子どもたちをトイレに連れて行くのが少し大変だったぐらいで、他には何も問題なく初のねぶた祭りを存分に楽しむことができました。

ねぶた祭り

この旅行前「ねぶたは人生で一度は見ておいた方がいいよ」と言う人もいましたが、確かにその通りかもしれませんね。
子どもたちがもう少し大きくなって、まだ付いて来てくれるうちにまた来てみたいですね。

この日は伯父伯母の家に泊めていただき、翌日は母の実家を目指します。