2013年8月6日、午前11時58分。
2912gで次女が産まれました。
お蔭様で今回は安産のため、母子ともに健康です。
1人目のときが大変だっただけに、こんなもんでいいの?ぐらいに一気に力が抜けました。
長女のときに続き2度目の立ち会いとなりましたが、誕生の瞬間というのは不思議なもんです。
自分の場合は感動して泣いたりするよりも、目の前で起こる我が子の誕生に感情を爆発させたいような気持ちがありつつも、その神々しい光景に言葉も出ず、見入ってしまうのです。
本当はカメラなんて持たないで、しっかりと自分の目だけに焼き付けておきたいぐらい。
そんな感じです。
病院では女の子と言われ続けて来たけれど、鍼の先生や整骨院の先生など、東洋医学関係の方々からは「男の子では?」と言われていたので、出てくるまでどっちなんだろう???と不安でしたが、予定どおり女の子でした。
女の子の名前しか考えていなかったので一安心(笑)
長女のときは東洋医学の勝ち、今回は西洋医学の勝ち。
長女の3566gには及ばないものの2912gは立派なものでしょう。
嫁さんのお腹の大きさから3000g超えは確実じゃないかなぁと思っていただけに意外な大きさでした。
2900g以上あればしっかりしてるはずなのですが、長女のときの分厚さを見てるだけに、すらっとした細身に感じますね。
特筆すべきことと言えば「白い」。
これだけは姉妹揃って譲れなかったのでしょうかね(笑)
ホワイトの子ということで期待されてしまうだけに、その期待に応えてくれただけ優秀な娘です。
さて、問題は長女。
赤ちゃんの話題には触れようともせず、妹云々などと言えば話をすり替えたり、すたすら無視(笑)
明日はいよいよ嫁さんと次女が退院してきます。
長女がどんな態度を見せるのか!?
今夜は自分の仕事の都合もあってPC作業するため、嫁さんの実家から長女を連れて自宅に戻ってきてます。
久々の自宅での安心感からか長女は早々に熟睡してます。
が、明日はどうなることやら…
あまり「お姉ちゃんだから…」ってのはなるべく無しで、長女が寂しい思いをしないよう心掛けたいと思います。