伯父伯母宅では夜に続き、朝も大量の朝食を用意していただき、朝から満腹状態。
本来ならこの日は一気に自宅まで帰ってくる予定であったが、家族の疲労のことも考え、仙台で一泊することに。
満腹状態にも関わらず、仙台へ向かうまでにまず目指した先は…
二日目に行くことのできなかった八食センター。
あちこちのお店を回り、焼いて食べたいものだけでなく、刺身類も購入し、早速七厘村で食べにかかる。
本当ならビール片手にいきたいところではあるが、二人とも運転が控えているためビールは我慢。
貝類を始めとした海の幸を堪能し、我々は青森を後にするのでした。
この日の運転はほとんど嫁さん任せ。
自分は娘たちと3人で後ろの席をフラットにしてゴロゴロとしっかり休ませていただきました。
途中、いくつかのサービスエリアで休憩しつつ、あっという間に仙台へ到着。
こっちに住んでいたら決して「あっという間」という距離ではない、目的地まで100kmとかいう数字が、段々と大して遠くないように感じてくるのが東北旅行の不思議(笑)
仙台のインターから近いという理由だけで選んだこの日の宿は「秋保温泉 ホテル瑞鳳」。
ホテルの中に入ってから「ここはちょっと通りすがりに来るようなとこではないな」と少し焦る
運転で疲れているだろうから、少しの間でもゆっくりすれば良いものを、嫁さんと長女はホテル内のプールへ。
水着がレンタルできるからと二女と自分も行くこと…
プールも広いし、ホント凄かったですよ。
食事のバイキングも凄い。
種類の多さにテンション上がって写真を撮るのを忘れてしまった。
食後は広い温泉に浸かり、東北旅行最後の夜を満喫したのでした。
気軽に1泊だけするようなところではないなと思うとともに、今度は仙台だけに絞って旅行しようと強く思うホワイト家でした。
翌朝、この日も朝から凄いバイキングを堪能。
おかわりに行くたびに日本昔話のようにご飯を盛ってくれるオジサンのところに5回も行ってしまい、朝から満腹の腹を抱えて出発。
前日教えていただいた情報でホテルの近くに、おはぎの名物のお店があるということで、満腹にも関わらず迷うことなくそのお店を目指すことに。
目指して行ってみた場所はホテルから5分ほどのところにある主婦の店 さいち。
本当に何の変哲もない見かけのスーパーであるが、激混み。
これがまた安いのに凄いボリュームなんですよ。
朝飯終えたばかりで、さすがにこれはキツイだろうなと思いつつも、最初のサービスエリアに着くころには無くなっているのでした(笑)
運転しながら食べていたので、これも写真撮れず…
いくつかサービスエリアに寄りつつも帰りは自宅一直線。
長かった東北旅行が終わりました。
さて、こいつはどうするかな(笑)