どうも、ホワイトです。
結婚する前から我が家はこの時期になると「宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい」に行くのが恒例行事となっています。
ジャンボクリスマスツリー発祥の地として知られる宮ヶ瀬で、師走の風物詩高さ30メートルを超える自生のモミの木に約1万個の電飾がライトアップされます。
ジャンボツリーとなったモミの木が悠然と闇夜に浮かび、ドレスアップしたその美しさに魅せられて、毎年20万人もの人が見物に訪れます。
また水の郷の樹木にもおよそ61万個のイルミネーションが飾られ、会場全体がまさに光のメルヘンの世界に包まれます。
子どもが出来る前は犬2匹を連れて、子どもが出来てからは家族で、または友達家族と一緒に。
去年は自分だけ仕事が忙しくて日にちが合わなかったけど、今年は家族全員+娘の友達家族と行ってきました。
駐車場前の渋滞を考慮して早めの到着
一昨年も早く出かけたのだが、現地に着く直前の大渋滞で結局暗くなってからの到着となってしまった反省を踏まえて今年は早めに出発しました。
暗くなりイルミネーションが点灯してからの到着でも別に良いのだが、車を停める場所が離れてしまうのが難点。
今年は午前中が二女の保育園発表会だったので、それが終了して昼食を取ったら出発。
13時半~14時ぐらいだろうか?
現地到着時は15時半。
渋滞にも巻き込まれず、駐車場はすぐ近くの第二駐車場に停めることができて一安心。
到着時はまだ明るい。
明るくても凄い寒い!
露店もかなり出ているので、ひとまずモツ煮込みを買って食べながら車で待機。
16時過ぎに、娘の友達家族が到着したので、車を出て一回りすることにした。
点灯開始からイルミネーションを堪能する
点灯開始時間の17時が近づくにつれて人も車も増えてくる。
暗くてわかりづらいが、下から見るとジャンボクリスマスツリーの点灯を待っている人たちで溢れている。
そして17時になると、あちこち一斉に点灯。
あちこちが撮影スポットになります。
今年は初のイルミネーションつり橋を渡る
クリスマスツリーの奥にある、つり橋もイルミネーションが施されていて、渡ることができるのだが、毎年のように来ていて渡ったことがありませんでした。
※通行料は300円。小学生以下無料。風の影響で渡れないこともあります。
今年は娘の友達家族も渡ってみようということで、遂に渡ってみました。
結構揺れるけど、思ったよりも長くて、子どもたちも楽しんでいたので、これは一度渡ってみても良いと思います。
一方通行なので、橋を渡ったあとは下を歩いてクリスマスツリーのところまで戻ってきます。
こんな感じでつり橋を渡り切った後は向こう側にジャンボクリスマスツリーが見えます。
イルミネーションだけじゃなく、食べ物も沢山
イルミネーションも凄いけど、とにかくお店の数も多いので、ここに来るとずっと何か食べたり飲んだりしながら過ごしてます。
運転があるので、残念ながら酒類は飲めないけれど食べ物はしっかりと食べてきました。
特に「肉の田口」という肉屋さんのやっている、モツ煮が絶品!
モツがたっぷりで、セルフサービスでネギ乗せ放題。
ホントに体が暖まるのでオススメです!
これで酒飲めたらなぁと何度思ったことだろうか。
我が家は毎年恒例の家族イベントになっている「宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい」。
クリスマス当日まで開催しているので、是非行ってみてはいかがでしょう?