7月も読書4冊なんとかクリアでまずまずの結果

今、企業がブランド力を上げる理由

少し早いけど7月に読んだ本の振り返り。

今月は先日書いたKindle Unlimitedの読み放題を中心に進めてみた。

恐るべしAmazon!Kindle Unlimitedには読みたい本がいっぱい

当然のように便利ですよね。

読みたい本があれば今後も積極的に利用していきたい。

なんでお店が儲からないのかを僕が解決する

先月から読み始めているホリエモンの本で、これまたやっぱりすぐに読めちゃう。

自身が主宰するテリヤキに関する記述が結構あるが(笑)、今回もモヤモヤがスッと腑に落ちる内容も多く、また他の本も読みたいと思ってしまう。

最後のお店リストは今後の参考にさせてもらいたい。

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学

以前から読み続けている糖質制限関連の本の一冊。

色々な方面から糖質についてアプローチしているのだが、読んでいて「これ必要?」「ページ稼ぎ?」と思ってしまうような回りくどい部分が続くことも多く、江部康二氏や宗田哲男氏の著書と比べると少しわかりづらい。

興味があれば読むだけ読んでみても良いとは思いますが、あまりオススメはしません。

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

Kindle Unlimitedでパッと目について読んでみた一冊。

読解力が無いかと言われるとそうでもないだろうけど、自信を持ってあると言えるかというとそうでもないことは感じているので、そんな自分がタイトルに惹かれて読むことにした。

後から考えて不充分だというわかり方を、「わかったつもり」とこれから呼ぶことにします。再度繰り返しますが、この「わかったつもり」の状態も、ひとつの「わかった」状態ですから、「わからない部分が見つからない」という意味で安定しているのです。わからない場合には、すぐその先の探索にかかるのでしょうが、「わからない部分が見つからない」ので、そうしようとしないことがほとんどです。

Amazonの商品紹介でも上記を少し変えた一文が引用されていたが、「わかった」「わからない」「わかったつもり」など同じような言葉が怒涛のように繰り返し迫ってきて、これだけでやられてしまう人もいるんじゃないだろうか(笑)

よく読めばちゃんとわかる文章なのでご心配なく。

普段何気なくわかったつもりでいる状態を理解しきった状態としていないだろうか?そこを改めて見つめ直させてくれる。

今、企業がブランド力を上げる理由

7月最後はKindleじゃなくて、会社の休憩室に置いてあったので何気なく手にした一冊。

サッと読めたので、もう一回ぐらい気になったところを読もうかと思ったら誰か持って行っちゃったのか既に無くなっていたので読み込めてません。

以前から読みやすいとしているインタビュー本みたいな類(?)でしょうか。

色々な企業の偉い人たちを通して、それぞれに築いてきたブランドの事例を紹介しています。

会社内での自分の立場に必要かというと、どうかわからないけれど、社外に出た一個人としては少しでも参考になることがあれば取り入れたりしても良いのではないだろうか。

独立して個人でやろうとしているなら尚更。

もう一回ぐらい読み返してみたいと思った。