マス釣り

9連休もいよいよ終盤ということで、本日は長女を連れてマス釣り場へ行ってきた。

川遊びでもしに行けば良いかなぁと思っていたけど、長女はやたらと水を怖がるので、釣りでもしながら遊べばという嫁さんの提案。

基本的にバーベキューやらキャンプを始めとしたアウトドアが大大大大大大嫌いな自分が釣りなんて珍しいことです。

夏のクソ暑い時期に汗かきながら外で活動したがる人間の気が知れないのですよ。

さて、釣り場に到着したは良いが釣りなんてやったことも無いわけだから、餌となる虫を釣り針に付けるだけでも一苦労。

そもそも虫が気持ち悪くて触るのが嫌。

釣り場のおじさんに付け方を教わりながら、もうやるしかないと腹をくくって虫に針を刺す。

まぁ気分悪いことこの上無しの感覚ですね。

餌さえ付けてしまえば、あとは川に糸をたらせば放流してあるマスが食いついてくるだけだから、釣り上げること自体はそんなに苦労はしません。

ただ、釣り上げてからがまた一苦労。

魚から釣り針を外せない…

釣り針を外す道具があることを知り、それを使うもなかなか上手くいかず。

3匹目でようやく上手く外すことができた。

自分が釣りで苦労する中、娘は水を怖がるかと思いきや、釣り竿を持ってみたり、子供たち用のつかみどり場の水の中に入っていったり、結構楽しんでいた様子。

釣りの方は結局、自分だけが釣って嫁さんは全く釣れず。

わた抜き場で内臓取っていくのも、嫁さんが魚触るの苦手だから、自分の仕事。

魚屋で育ったとはいえ、触るのは抵抗なくても魚さばくのはあんまり得意じゃない(笑)

今日は釣りだけで済んだけど、これでバーベキューなんかもセットされた日には最悪。

嫁さんにはくれぐれも保育園のママ達に提案しないように注意しておきたいですね(笑)