どうも、ホワイトです。
伊豆旅行記の続きです。
今回はいつもの宿に二泊するということで、二日目は何をするかということになり、二日連続で暑い中に外で過ごすのは嫌だという自分の意見を無理やり通し、以前から気になっていた「めんたいパーク」に行ってみることになりました。
めんたいパークとは
めんたいパークは、明太子の老舗かねふくが運営する
明太子専門テーマパークです。
来て楽しい、知って楽しい、食べて楽しい。無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、
めんたいミュージアムやフードコートなど。明太子の親であるスケソウダラの生態や、明太子のつくり方などを知ることが出来ます。
家族連れやカップルでも、大人から子供まで楽しめます。ぜひ、お近くのめんたいパークまでお越しください!
かねふくといえば明太子で有名なのは誰もが知るところですよね。
既にめんたいパークは全国で5箇所あり、サイトを見ると「めんたいパーク大洗」「めんたいパークとこなめ」「めんたいパーク神戸 三田」「めんたいパーク大阪ATC」「めんたいパーク伊豆」と展開しています。
入口では館内の案内ボードとともにCMに出演する氷川きよしボードがお出迎え。
つぶつぶランド
まず我々が向かったのが「つぶつぶランド」
遊びながら明太子について学べるコーナーとはいうものの、実際には入口付近のボードに子どもたちは足を止めることなく、奥にあるゲームコーナーに向かっていくのでした(笑)
ゲームといっても明太子をテーマにしたゲームがいくつかあり、それに子ども達は夢中になっているようでした。
工場見学
つぶつぶランドを抜けるとそのまま工場見学エリアに。
ホントに工場の中で明太子を作っている様子が見られます。
工場見学の出口にはめんたいレシピ。
フードコーナー
工場見学まで終えて、すぐにフードコーナーで食事。
明太子を使った各種メニューが食べられます。
自分は明太子おにぎりと明太豚まん、めんたいソフトクリームをチョイス。
おにぎりは一つ¥380といいお値段だけど、大きさもあるし、これでもかっていうぐらい明太子が詰まっていて納得。
めんたいソフトは見た目通り、中に明太子のつぶつぶが入っていて、食べた後の口の中には辛みが残る(笑)
明太豚まんもボリュームがあって、食事よりも酒が欲しくなる適度な辛さの豚まん。
キッズコーナー
ここで一番助かったのはキッズコーナーかもしれない。
うちの子ども達はボルダリングに夢中になり、我々大人はかなり休めました(笑)
ボルダリングの後は足湯に浸かって休憩。
食事できて子ども達遊ばせられて、大人も休めて、そして何よりこのめんたいパークは
なんと入場無料!
これはホントにありがたい!
最近、うんこミュージアム、ピューロランドと失敗が続いていただけに、めんたいパークも半信半疑で行ったけど、まさかこんなに満足できるところだとは思わなかった。
伊豆に行くときは行きか帰りで必ず通るところにあるので、これは我が家の新定番として必ず行くことになりそう。
ここはオススメです!