普段からろくに運動もしていないこの体には雪かきはツライ以外の何物でもない。
今回は湿ってて雪が重い。
長女は万全の格好で前日夜のうちに思う存分遊ばせておいたので、今日は自分が働く番。
先週は雪かき後に全身筋肉痛に襲われ、今回はその恐怖から逃れようと、雪かきを諦めようかと思ったが、いつになっても近所の連中が姿を現してこない。
ここは自分がやるしかないと、体調不良の体をどうにか奮い立たせて出陣。
途中から参加者も増えてきたが、どいつもこいつも下手で効率が悪い。
が、それでも人数がいるだけどうにか片づけることができた。
そして今週もまた先週に続いて裏に住む老夫婦から労いのビールをいただいた。
若い人も住んでいるだろうに、老人が雪かきをしている姿を見て出てこないのもいかがなものか。
汗だくになった後には何よりのご褒美。