5月のラスト、3戦目はなんとジュニアの超竜・高岩竜一戦。
まさかまさかの高岩さんとの一戦。
藤波さんとの試合があってから信じられないような試合が続きます。
高岩さんがデビューした頃は最も新日本プロレスにハマっていた時代なので、ヤングライオンと呼ばれていた時代からジュニアヘビー級のトップ選手になるまでずっと見ていた選手だったので、こんな日が来るとは思いもよらなかった。
試合はといえば、ラリアット、垂直落下式ブレーンバスター、デスバレーボムのフルコースで撃沈。
試合である以上は、テレビで見ていたあの技を喰らって…なんて気持ちにはならず、やっぱその前にやられて悔しい気持ち。
この壁を乗り越えるべく精進したい。
そう思った一戦でした。