先日、子どものランドセル購入における昨今のラン活について書いてみたが、実際に我が家も不本意ながら巻き込まれてみるかとランドセル購入に動いてみたところ、すぐに終わってしまった。
しかも納品待ちということもなく、すぐにその場で手渡された。
「ランドセル争奪戦」なんてものは一体何だったんだろうか!?
ブランドに拘らなければランドセルはいつでも手に入る
ホントこれに尽きる。
早く買わないと無くなっちゃうよ、というのは特定ブランドに拘ってそれを狙う人に言えることだったようだ。
それをあたかもランドセル全体が品薄状態になっているように浸透させるのだから迷惑この上ない話である。
自分も先日の記事で例に出したが吉田鞄が相変わらずの人気でそちらは確かに品薄や売り切れのものもあって、注文しても手元に届くのが遅くなる可能性もあると言う事。
申し訳ない話だが吉田鞄の良さが全くわからないので(笑)、自分の娘も好きなものを選べば良いと思っていたから丁度良かったのかもしれない。
職人の手作りで丈夫で良いということなのでしょうかね?
別に吉田鞄に対して否定的なのではなく普段から使ったことがないので、単純によくわからないだけ。
とりあえず親としては色々と比較してみて、特にこれが良いというのもなく最終的にはランドセル売り場に行って娘自身に選ばせることにした。
選んだものでそれがそこそこの強度がありそうならばそれで良いかなと。
それが高いものだったら仕方ないし、安ければ助かるし、高級志向などという買ってあげる側の気持ちを変に介在させるのは間違っていると思うので、そこは娘に任せた。
結果として高すぎることも無く安すぎることも無く無難(?)なものを選んでくれたんでしょうかね。
娘の気に入ったランドセルを購入したところ、その商品はその場で渡してもらい、そのまま持ち帰ることができた。
たまたま余分に在庫を入れてあった商品だったからということもあるのだが、注文したとしても来年になるようなことはないそうだ。
ホント何なんだろうね(笑)
我が家のラン活でした。