筋トレだけは未だにかつての師の教えを忠実に守っている

どうも、ホワイトです。

 

痛風になっていた左足もだいぶ落ち着いてきたので、そろそろブログタイトルどおりの「絞ります」を再開していこうかと思っています(笑)

 

足のトレーニングも少しずつ再開してます。

「かつて」の師とは

で、今回のタイトル。

 

自分にとっては禁断のタイトルかもしれないし、この後出てくる人物名も自分の中のタブーに触れるような内容ですが、敢えて書かせてもらいます。

 

「かつて」も何も、そもそも自分にとって「師」と呼ぶほどの関係性でなかったので、そう呼んで良いのかわかりませんが、格闘技歴を語る上では欠かせないのが田村潔司さんですね。

 

今や名前を聞いても分からない人が多いと思うので、一応Wikipediaを。

 

 

高校時代、K-1が爆発的ブームが巻き起こっている中で、打撃系格闘技が嫌いな自分はそちらに見向きもせずにリングスパンクラスに傾倒していきました。

 

その辺の続きはまた今度。

 

当時、リングスが好きで会場にもよく足を運んでいたし(周りにリングスファンがいないので専ら1人)、大学に入って実家の近くにできたU-FILE CAMPに通うことで格闘技を習いつつも、田村さんからは技術的な部分よりウェイトトレーニングについて色々と教えていただいた記憶が多い。

 

今から20年近く前の話になるが、それまで自己流でやっていたものを一から教わったのはU-FILEだったと思う。

 

胸、肩、背中、腕、足と代表的な部分のウェイトトレーニング方法は一通り教えていただいたのではないだろうか。

体を大きくする<体を大きく見せる

どういう目的でウェイトトレーニングをやりたかったかと言えば、ハタチの時点でまともなスポーツ歴の無かった自分はとにかくしっかりとした体を作りたいということと、その上で体を大きくしたいということ。

 

一通り基礎的な部分のトレーニングがわかってきて、そこそこ重量も扱えるようになったところで、体を大きくするにはどうしたらいいですか?という質問の回答はこんな感じだった気がします。

 

田「体を大きくするのもいいけど、体を大きく見せるように作ることも大事。胸が大事と思うだろうけど、肩と三頭筋をちゃんとやると体を大きく見せられるよ」

 

もちろん一言一句合っているわけではないと思うが、そんな感じのニュアンスでアドバイスもらったと記憶してます。

 

で、その時はそのまま肩トレ指導をしてもらったような気が…(さすがに記憶が曖昧)

 

実際に肩と三頭筋を集中的にやると見栄えはするんですよ。

 

…人にもよるかもしれないけど。

 

なので、今でも変わらず実践しています。

 

※あくまで集中的にやっているだけで二頭筋を全くやっていないわけじゃないですよ!二頭筋も三頭筋もやって腕を太くしていきましょう。

筋トレでケガをしないように丁寧に

体を大きく見せる体づくりと同様に教わったことは、ケガをしないための体づくりだから、筋トレで絶対にケガしないように。

 

これはベンチプレスのサポートを頼まれたときに言われたことだったと思います。

 

結構焦って重さばっかり追っていた時だったので、体が出来ていない状態で重さを追って体を痛めることも多くて注意されつつ、見出しのような言葉を言われた覚えがあります。

 

色々と試行錯誤しながらやり方は微妙に変わってきてはいるものの、結局この時の教えが今も変わらず自分の中で生きていて、筋トレにおいて一番の基礎となっているのは間違いないですね。

 

まだ追い込めてないかなと思うときは、ここを思い返してケガはしないだろうか?ちゃんと部位に効かせるように丁寧に動作を行えているだろうかを確認して、ちゃんと追い込むかどうかを決めています。

 

滅多にネタとして使わないけど、また当時のことは追々書いていきましょう。

 

さて、改めて仕切り直し。

 

本格的にトレーニング再開します!