告知もままならず、いつの間にかまた振り返りの時期となってしまいました。
アクセスもそこそこいただいていたのに申し訳ありません。。。
ということで、2ヶ月近く空いた中で8月は2試合させていただきました。
そちら振り返ってみようと思います。
8月14日(日)HEAT-UP新百合ヶ丘大会 vs那須晃太郎
5月の後楽園大会で僅かながら初めて肌を合わせた那須晃太郎。
U-FILE、STYLE-Eの後輩ではあるものの、一切絡んだことがなく、初めて会ったのは確かSTYLE-Eの新木場大会を手伝ったとき。
その後は私たち夫婦の結婚パーティーの時にリング設営などで手伝ってもらったぐらい。
一緒にスパーリングしたこともなく、バチバチでも自分が抜けた後に入れ違い。
そんな不思議な先輩、後輩の仲のナスリンといよいよシングルで対戦することとなりました。
特に自分が希望したわけではないけれど、一度はシングルで当たってみたいと思っていたので楽しみな対戦でした。
思っていた以上に当たりも強く、苦戦を強いられたけれども何とか勝利。
Uの先輩としてだけでなく、自分にはここを越えてやらなければいけないことがあったので、どうしても負けるわけにはいかなかった。
ナスリンとはもっともっと面白い闘いが出来そうな気がすると勝手に思っているので、まだこれからも続きがあると思ってます。
良い打撃を受けて生きてるなってことを実感したし、少し眠っていたバチバチ魂に火を付けられた気がします。
8月21日(日)HEAT-UP王子大会 vs秦野友貴
新百合ヶ丘大会から1週間。
この間、コロナ陽性者が続々と出てきて、あちこちでカード変更が。
秦野君も新百合ヶ丘大会で同じカードだった今井礼夢、佐藤大地が次々と陽性になる中で、週も後半に差し掛かろうという所に自分の対戦相手だったナスリンも陽性に。
幸いにも自分は家族旅行のために陰性証明を取っていたのと、念のために抗原検査しても再度陰性。
更に試合当日も抗原検査陽性で無事に試合出場となりました。
当初の対戦カードから唯一変更なしで生き残ったカード。
年齢差が倍近くあるイキのいい新人選手相手にどこまで体力が持つのか心配ではあったものの、何とかクリアできました。
那須戦同様に一つ一つのダメージはあるものの、畳み込むタイミングとかまだまだ甘いところがあるようなので、こちらもまだ余裕を持って対応できた感じで、もっともっと来てもらっても良いぐらい。
そんな偉そうなことを言える立場じゃないし、あっという間にそんなところは補って成長していくことでしょう。
試合後のインタビューでも言った通り、自分なんて簡単に超えて行ってくれるようなポテンシャルもあるし、そういう存在の選手だと思っているので、また対戦する機会があったとしても、油断せずにしっかり気持ち入れて闘いたいと思います。
2週連続乗り切って、次は山口大会。
10月1日のとどろきアリーナ大会まで走り抜けたいと思います!