二日目は午前中からホテル内でイルカとの触れ合い体験ができる場所へ。
プールとビーチのすぐ隣なので、ホテルから出てすぐ。
長女は前日からイルカに触れるということでテンションが高かったが、二女は直前まで拒否状態…
何とかライフジャケットは着てくれたものの、イルカが近づいてくると怖くて手が出せない様子。
それでもインストラクターの方のおかげで2匹目のイルカのときには少しだけ手を出して触れることができました。
イルカは恐る恐るだったものの、イルカのそばでリクガメが飼育されている箇所では「カメさん!」と大声で何度も連呼するほどお気に入り。
イルカではなく、カメとの触れ合いに大満足だったご様子で。
お昼ごはんをホテルで済ませてからはいよいよ沖縄美ら海水族館へ出発。
ホテルから車を走らせて1時間ちょいぐらいでしょうかね。
観光地の定番とはいえ行った事が無かったので、どんなものかと思ってましたが、こちらにあるような小さい水族館とはスケールが違いましたね。
ただ、うちの子どもたちは動物園も水族館もそんなに凄い好きというわけじゃないので、最初は驚いていたものの例外なく飽きるのに時間は要しませんでした(笑)
動物園<水族館くらいのレベルで何とか水族館が勝っているんですがね。
水族館観賞を終えた自分たちは次なる目的地、古宇利島へ。
特に船や飛行機を使わず、車でそのまま行けるということで行ってみました。
しかし、どこへ行っても本当に今回の旅行は海が抜群にキレイ!
島に着くと、自分たちは観光名所にもなっているティーヌ浜のハートロックへ向かいました。
これが果たして本当にハートに見えるかどうかはノーコメントとさせていただきます…
ここでも肝心のハートロックには目もくれず、貝拾いに集中する娘たち。
まぁ、そんなもんでしょうね。
お気に入りの貝を拾うだけ拾ったら、眠くなってきたのか二女がぐずりだしたのでホテルへ戻ることに。
この日は特にどこで食べるかホテル内に予約入れたりもしてなかったので、せっかくだし外で食べようかと言うことに。
せっかくだからアグー豚とか食べときたいという嫁さんの要望と、自分がとんかつ食べたいという要望が上手く合わさった沖縄とんかつ食堂しまぶた屋というところを見つけて、ホテルからも近いとうことで即決定。
空きっ腹に一気したオリオンビールの影響でせっかくの料理写真をまともに撮っていない始末。
海ぶどう、豆腐ようの定番品をつまんでいると、お目当てのとんかつを始めとしてトンテキ、生ハム、炙り寿司などが続々登場!
旨い食事とビールで、この旅一番の晩飯でしたね。
食べ過ぎてしまい、酒も結構まわっていたため、この日もホテル内のジムは断念(笑)
翌日こそはと誓って布団にもぐるのでした。