北海道二日目、そして最終日。サッポロビール園~白い恋人パーク

ジンギスカン

どうも、ホワイトです。

北海道旅行二日目、そして二日目にして早速最終日なのです。

 

そもそも本来の目的が閉館間近の石原裕次郎記念館に1人で来て日帰りの予定だったところを娘が付いてくると言うので、せめて一泊でもとなった経緯です。

 

まずは前日から泊まっていた宿から。

札幌駅からの好アクセス、キレイで広い!セキュリティも万全な三井ガーデンホテル札幌に宿泊

三井ガーデンホテル札幌

今回の旅行はJTBの激たびというプランを利用させてもらいました。

予定日が迫っていたので、とにかく予約が取れてリーズナブルなところをお願いしたところ、なるべく札幌駅からも近い三井ガーデンホテル札幌を紹介されて予約しました。

前回の記事のとおり、小樽を回って昼飯のビールで酔っ払いながらのチェックインだったので、ホテル自体の写真はちゃんと撮れてませんでした(笑)

 

詳細は公式サイトにもあるとおりで、部屋の内容なども写真そのままで、我々親子はスタンダードツインという部屋でしたが、かなり広くて快適!

 

セキュリティカードキーが男性用・女性用で分かれており、エレベーターもカードキーが無いと動かないし、大浴場も男性・女性でカードキーを一度通さないと入れないシステム。

娘が一人で女性用の大浴場に行くと言うので心配だったものの、そこは安心でしたね。

 

宿泊ゲスト用ラウンジや大浴場もあって部屋も広い、駅からも近いので、とても便利で安心して泊まれるホテルでした。

二日目はサッポロビール園での昼食からスタート

サッポロビール園

前日は朝4時起きで一日中慣れない土地で行動しまくった上に就寝時間も遅かったせいか、娘はなかなか起きず。

 

何度か起こして、結局9時半ごろに起床。

本当は朝一で白い恋人パークに行くつもりでいたところを予定変更して、先にサッポロビール園に向かうことにした。

 

札幌駅近くの東急前のバス停からバスに乗って20分ぐらいで到着。

 

レストランが11時半オープンで到着したのが11時過ぎだったため、すぐに総合案内に向かってレストランの受付。

いくつか食べるところがあるのだが、どれだかよくわからなかったので「とにかくジンギスカン食べてビール飲みたいです」と言って案内されたのが、総合案内隣の建物になる開拓使館のケッセルホールというところ。

サッポロビール園

既にオープン時間となっていたので待ち時間も無く入ってすぐに食事。
食べ放題メニューもあったが、せっかくなので色々なメニューを楽しみたいので、アラカルトで。

ジンギスカン

前日の水族館での酔っ払い状況もあったので、娘から注意はされたものの「ビール園に来てビール飲まないはおかしくない?」とバカな説得をして了承をもらい、サッポロビール園限定のサッポロファイブスターをジョッキで。

ジンギスカン

あとはひたすら焼いて食べる、そしてビールおかわり。

 

娘はジンギスカンは二回目ではあるが、臭いとか文句言い出したらどうしようかと心配だったが、ラムタンロールが気に入ったようで一人前以上をペロッと平らげ、そこに生ラム、おにぎりも食べていたから大したもんだ。

案の定、私はジョッキ二杯で完全に酔いました(笑)

酔っていてもこの日は帰りの時間があるので早々に行動しなくてはならず、次の白い恋人パークに向かうのでした。

製造工場とお菓子作り体験もある白い恋人パーク

行き方がよくわからなかった(笑)
事前の調べ方も良くなかったのだと反省。

電車で札幌駅から琴似まで行って、そこから更に地下鉄に乗り換えて宮の沢駅というところに行けば良いというのはわかっていたのだが、琴似駅から乗り換える地下鉄の駅がわからず、あっさりとタクシーで現地まで向かうことにした。

白い恋人パーク

白い恋人パーク

到着した時点で雲が凄い(笑)

まず到着してすぐにソフトクリーム休憩した後は工場見学。

 

工場見学のチケットに白い恋人が一つ付いてくるんですね。

白い恋人パーク 工場見学

白い恋人パーク 工場見学

白い恋人パーク 工場見学

白い恋人パーク 工場見学

白い恋人パーク 工場見学

お菓子作り体験もあるので本当はやらせてあげたかったんだが、時間が合わずに断念。

 

きちんと事前に調べて置いてやらせてあげるべきでしたね、反省。

また連れてくる機会があれば必ず。

 

空港まで行って食事やお土産購入の時間も考えて一通り楽しんだ後は札幌駅に向けて出発。

 

聞けば札幌駅直通のバスがあるということで、最初からそれを利用すれば良かったと思いながらバスで札幌駅に帰ってきた。

札幌駅までの道中で土砂降りになっていたので、ちょうどタイミング良く出てこれたんでしょうね。

札幌着いたら、すぐに新千歳空港に向かい食事とお土産購入などしていたら、あっという間に搭乗時間。

 

そして飛行機に乗ったら、またまたあっという間に羽田空港。

 

娘は旅がすぐ終わっちゃうことを残念がっていたけど楽しんでもらえただろうか?

 

普段は二女のわがままで我慢ばかりしている長女だが、今回の旅行はなるべくやりたいことをやらせてあげるようにして、ほんの少しでも普段のストレスは発散できたかな。

 

無理のない範囲で、付いて来てもらえるならなるべくこういう機会はまた作ってあげたいと思いましたね。