どうも、ホワイトです。
9年ぶりに試合に出ることになりました。
試合出場までのカウントダウンとして、プロレス・格闘技関係の話をしつつ、アフィリエイトリンクを貼りつつ(笑)ブログを書いています。
大会当日まであと19日。
レスリングシューズは履いて練習する派でした
レスリング経験はないものの、プロレスラーが履いているレスリングシューズに憧れていました。
プロレスの脛まで隠れるようなシューズじゃなくて、UWF系の選手がレガースの下に履いている方のレスリングシューズ。
もちろんアマチュアレスリングでも使われているシューズです。
U-FILEに入って初日にレスリングシューズを注文しました。
全く同じのは見つからなかったけど、恐らくこの辺のアシックスの定番系だったと思います。
色は青でしたね。
履きやすいとか履きにくいとかそんなこと考えることもなく、レスリングシューズを履いて寝技の練習をしていることに酔っていました(笑)
単なるファンのやりがちなことです。
で、そこからプロアマ合わせて10年以上、現役引退してからもレフェリー用のシューズとしてリングに上がるときに履いたりして、なんだかんだともう20年ぐらいはレスリングシューズとお付き合いしていますね。
その間、当然いくつものレスリングシューズを履いてきたわけです。
レスリングシューズも進化の時期と言うか、当初はアシックスしか知らなかったのが、ナイキ、アディダスなど、普通にスニーカーを出しているメーカーが次々とレスリングシューズを出してきたので、一通りそれらも履きましたね。
そんな20年の付き合いとなるレスリングシューズの中から、自分の中でのベスト3を選んでみました。
同じものが見つからなかった商品は似たタイプのシューズを紹介しています。
第1位 アシックス
やはりアシックスです!
アシックスはどれを履いても良い印象しかないです。
海外製品も手に入るようになってきたので、カラーバリエーションも増えていき、色々と選べるのも魅力でした。
特にオレンジが入った型を見つけてからは同じものを何度か繰り返し購入したこともあります。
現役当時は完全な白+オレンジというタイプはなかったものの、こちらのシューズのようにグレー+オレンジのようなシューズを履いてました。
第2位…といきたいところですが…
自分にとってはアシックスが一番で順位付けるほどベスト3もメーカー無いんですよ。
ナイキもアディダスも履いてみましたが、それぞれ良いところはあったものの、アシックスと比べると劣る印象で、個人的には順位を付けるぐらいの位置に無いというのが正直なところです。
もちろんアシックス以外のメーカーのシューズを愛用されている方もいるので、人それぞれだと思います。
あくまで「自分は」という観点で選んでいますので、どうかご了承ください。
その他、履いたことのあるシューズ
順位は付けられなかったものの、使用経験のあるシューズをご紹介しながら振り返ってみます。
アディダス
ほぼ同じタイプだと思います。
マジックテープで紐の上部を止めるのがカッコイイかなと思って買ってみたのですが、履き心地は良かったです。
ただし、このマジックテープの部分が自分にとってはネックでした。
使いこんでいるとマジックテープが剥がれやすくなり、それが自分なりスパーリング相手の体に引っかかって、余計な引っ掻き傷を作ることもあり嫌でした。
テーピングで止めちゃえよって話なんですが、そもそもテーピングで止めないためのマジックテープのはずなので、そこがダメなら使えないなと思って、アディダスのこのタイプは2度目は無かったですね。
ナイキ
似たようなのは見つけたんですが、自分が履いていたのはこういうタイプのマジックテープが付いていないシューズです。
前述のアディダスでマジックテープ付いているのは嫌になったので、ナイキ買うときはマジックテープ無しでした。
そもそも付いているのが当時は売ってなかったような気もします。
良い点としては通気性と軽さですかね。
そこは非常に優れていたいと思います。
ただ、ナイキ製品は少し細長い気がして、大き目のサイズを買って少しつま先のところに余裕が出過ぎてしまってダメだったと記憶しています。
履き心地は決して悪くないんですが、つま先に余裕があることによってつまづくことがあったんじゃないかな、と。
ナイキもアディダスも決して悪くないですよ。ただ、所々で自分に合わない部分があって断念したというだけなので、自分に合ったシューズなら何でも良いと思っています。
せっかく試合出るんだし、何か新しいの買ってもいいかなぁなんて思ったけど、よく考えてみたら当日は裸足で出る予定でした(笑)