意外と知らない!?筋トレ時のリストストラップの巻き方

リストストラップ

リストストラップ

どうも、ホワイトです。

 

新しい記事を一週間休んでリライトに専念してました。

その間も自分の当たり前と他人の特別なことを色々と目の当たりにしてきて、今回もそのシリーズです。

 

また筋トレのネタになってしまうのですが、ご容赦ください。

 

今回はリストストラップの巻き方です。

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そもそもリストストラップとは?

リストストラップ

まずリストストラップとは何ぞや?ということですが、自分の持っているこういうものです。

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巻き方の前に存在自体を知らない方のために簡単に説明させていただきます。

 

リストストラップは、主に背中を鍛えるときなどの引く動作を行うとき、バーやダンベルを掴むために握力を使い過ぎてしまい、肝心の効かせたい対象部位よりも手が疲れてしまうことを防ぐために使っています。

 

そう教えてもらって現在に至ります。

 

間違ってないですよね^^;???

 

これを使用することで確かにデッドリフトやラットプルダウンは軌道が安定して扱う重量も飛躍的に伸びて、対象部位の筋力アップも顕著だった時期があります。

 

最近ではYouTubeのバルクアカデミーのおかげもあり、引く動作だけでなくプレス系の押し出す動作にも挙動を安定させて効果的なトレーニングができることがわかり、自分の場合は実際に肩トレで顕著な効果が見え始め、三角筋が少しずつではありますが丸みを帯びてきたのもストラップを使い始めたからだと感じています。

リストストラップの巻き方について

巻きつけるものの材質によっても巻きやすい、巻きにくいがあるので、一概には言えないのですが、そこまで難しいことではないと思っています。

リストストラップ

このように一本ずつになっているものを輪に通してから、手首に巻き付けて、さらに対象物に巻いていきます。
使いこんでいるため、一部縮んでいる部分がありますが新品はしっかりとしています。

リストストラップ

ストラップの向きは巻きやすい方で大丈夫です。しっかり固定できれば良いので。

リストストラップ

自分の場合は全体で2周半ぐらいでしょうか?なるべく手のひらとストラップ、ダンベルが密着するようにして巻いて行ってください。

リストストラップ

ストラップがするっと抜けないように安定できていたら大丈夫です。

2~3kgぐらいのダンベルであれば、ストラップをつけただけで一切握らずとも持ち上がるのではないかと思います。

これで軽く握って引く動作をしてみてください。
そうするとストラップ無しよりも握力を使わずに引けることを感じませんか!?

 

写真だけだとわかりにくいと思うので、一応参考になる動画も貼っておきます。

動画では「高重量を扱える」とありますが、高重量じゃなくても全然大丈夫。

 

もちろん高重量を扱う時には非常に便利ですが、低重量でもストラップによって手と対象物が密着することで軌道が安定し、バランスが取りやすいので、重さの高低関係なく使えます。

 

最初は軽いダンベルでも良いですし、それこそ家にある何かしら太さのある棒状のもので良いのでリストストラップを巻く練習をしてみてください。

 

最初は片手ずつで時間もかかりましたが、慣れてくれば両手いっぺんに巻き付けることができるので、とにかく使って慣れる事です。

 

筋トレ効果は格段にアップするので、是非使って欲しいです!

 

ゴールドジム製のストラップを使っていることに特にこだわりはありませんが、非常に丈夫で300kg近いデッドリフトの重さにも耐えて長持ちするので、リストストラップの存在を知ったときから使い続けています。

 

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